不登校の生徒に対する対応

親や先生は「不登校」や「登校拒否」をしている生徒をなんとかしてあげたいと考えると思いますが、不登校の生徒の数だけ対処方法があるということになるので、マニュアルというのはありません。

絡まった糸を人間関係に例えてみますと、絡まった糸を引っ張ったり、無理にほどこうとしたりして格闘しても、さらに糸は絡まってほどけなくなってしまいます。
糸は物ですから、切って繋ぎ直せば絡まり自体はなくなりますが、
人間関係は簡単に切ってしまうことはできませんし、切ってもその部分(わだかまり)が残ってしまうのです。
例えがあまり良くありませでしたが、絡まりは時間をかけてゆっくりほどいていくのがいいのです。

ですからまずは、子供の方から歩み寄ってくるのを黙ってじっくりと待ってみればいいのです。
「待つこと」で、絡まった糸も少しずつほどけてくると思います。
カウンセラーや学校の先生方と協力し合っていれば、親の方もその間心配しないでいられるでしょう。

焦らず少しずつ絡まった糸をほどいて行き、子供の不登校の原因を理解し、適切な処置をして行くことが、不登校改善への近道になるのではないかと思います。



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