対人恐怖症タイプの不登校
対人恐怖症や対人緊張症等が原因で子供が不登校になってしまうケースもありますが、対人恐怖症や対人緊張症というのはどのようなものなのでしょうか。周りの目が気になって何もできない、緊張して人と話しをするだけでドキドキしてしまう、自分の行動に自信が持てず、相手に何か悪いことをしたのではないかと感じてしまうなど、人と接すること自体が苦痛だったり、緊張したりすることを指してこう言います。
学校生活でも、授業や教室移動、休み時間、登下校などほとんど全てと言っていいくらい緊張する場面はあるでしょう。
休み無くこのような状態であるならば、不安で学校に通うことなどできないのではないでしょうか。
対人恐怖症を治そうとして逆効果になってしまう場合もあります。
対人恐怖症・緊張症の人はカウンセラーとの会話に対しては拒否反応があまり無く、自分の緊張感についてもすんなり話しをするケースが多いようです。
しかし、対人恐怖症についての知識があまり無い相手だった場合、自分には心を開いてくれているということで常々気にかけてあげることで、本人も意識するあまり返って緊張が高まってしまい、逆効果になってしまうのです。
一見容易いことのようですが、対人恐怖症・緊張症が原因となった不登校の改善は思いのほか大変なことなのです。